沖縄のソウルフードと言えば、やはりゴーヤーチャンプルーや沖縄そばが浮かびますよね。
10月17日が「沖縄そばの日」として制定されているほど、沖縄の人々にとって沖縄そばは身近な郷土料理です。
ですが、沖縄にはまだまだたくさんのソウルフードがあるのをご存じですか？
今回は数ある沖縄のソウルフードから、うるま市で愛されるソウルフードをご紹介します♪
意外な組み合わせも？沖縄で一度は食べたいソウルフード
甘くてさっぱり！いなりチキン！
突然ですが、みなさまは「いなりチキン」をご存じでしょうか？
読んで字のごとくこの「おいなりさん」と「チキン（骨あり、骨なし）」の組み合わせが、沖縄のソウルフードなのです。
発祥は沖縄県うるま市。白い油揚げに包まれたじゅわっとさっぱりしたいなり寿司と、にんにくをたっぷり使ってパンチのある味わいに仕上げたガーリックチキン。意外にも思えるこの組み合わせが、一口食べれば止まらなくなるほどの黄金コンビなのです。
沖縄ではコンビニでも売られているほどにメジャーな食品。自分用に食べるだけでなく、訪問先へのお土産などでも人気があり、人気店だとすぐに売り切れてしまう程！サクサク衣のチキンと甘いいなり寿司を交互に食べると、あっという間にお皿が空っぽに！
沖縄に来たら一度は食べてみたい、隠れた名ソウルフードです♪
うるまのソウルフードの王様！？キングタコス！
誰もが知る沖縄の代表的ソウルフード「タコライス」。その発祥のお店が、なんとうるま市の海中道路にあるんです♪
白米の上にたっぷりの野菜やチーズを盛りつけたタコライスは、沖縄と言えば外せないグルメの一つですよね♪
ヘルシーでボリューミー、サルサソースとの相性が抜群のタコライスは、男女年齢問わず人気のグルメです。そんなタコライス発祥のお店が「キングタコス」。リーズナブルなお値段で大ボリュームのタコライスを提供しています♪
海中道路はうるま市とその離島を繋ぐ全長4.7mの大きな道路で、ドライブスポットとしても人気です。その入口近くにあるのがキングタコス。タコライスだけでなく、タコサンド、タコバーガーなどメニューも豊富なので、食べ比べも良いかも知れません♪
砂浜から海を眺めつつ食べるタコライスはシチュエーションも相まって美味しいこと間違いなし！ぜひ立ち寄ってみてください♪